「原田和典 ブログ人」

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by haradakazunori | 2016-09-27 11:41 | 書籍・雑誌

サラダデイズ

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映画「サラダデイズ」の試写に行きました。
1980年代のワシントンD.C.での初期パンク・シーンに迫ったドキュメンタリーです。ワシントンDCといえば個人的には「ブラック・ミュージックの都」でもあります。パーラメントが“チョコレート・シティ”と歌った都市、チャック・ブラウンらGO-GOの産地、ジャズ・クラブ「ブルーズ・アリー」や黒人学校であるハワード大学のある都市でもあります。
そこの地元パンク。ニューヨークの、触っただけでこちらの血が吹き出そうな切迫感とはまた異なる、だけどスピード感とヤバサ満点のパンク・バンドの数々が、貴重な映像やインタビューを通じて紹介されます。「マイナー・スレット」「フガジ」「バッド・ブレインズ」など、気持ちいいパフォーマンスの連続。もちろんブラック・ミュージックとの関係についても触れられています。名門レーベル“Dischord”の諸作のジャケット・デザインのかっこよさ、そのジャケ写と音のシンクロ具合に、ぼくはブルーノート・レコードの1500番台や4000番台初めの頃にある様式美と統一感を覚えました。
監督のスコット・クロフォードは12歳からD.C.パンクシーンに親しみ、ファンジン「メトロジン」を創立、ミュージシャンで音楽評論家を続けているという筋金入りのパンク者。愛のある作品は、見ていて本当に気持ちのいいものです。
「サラダデイズ」というタイトルは、マイナー・スレットの代表曲からきていますが、なにしろこのタイトルなので、勘違いして、ヘルシーな生活を心がけている人や野菜ソムリエにもたくさん見に来てほしいと思います。その誰もが、「勘違いしてよかったなあ」と思い、一気にパンクのファンになるはずです。こんなに心をかき乱す音楽は、そうないのですから。10月1日から新宿K’s cinemaで公開。061.gif




by haradakazunori | 2016-09-05 09:20 | 映画

音楽ライター/ジャーナリスト、原田和典のブログです。
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