「原田和典 ブログ人」

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「レコード・コレクターズ」の最新号に書いています。
「ミュージック・マガジン」の最新号に書いています。
「CDジャーナル」の最新号に書いています。
「ジャズジャパン」の最新号に書いています。チェット・ベイカーの特集記事です。
「映画秘宝」の最新号では6月17日公開「-約束の地、メンフィス 〜テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー〜」について書いています。
以上、ぜひぜひよろしくお願いいたします。107.png




# by haradakazunori | 2017-05-23 11:13 | 書籍・雑誌

ハロルドとリリアン

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映画「ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー」の試写に行きました。監督と脚本はダニエル・レイム、エグゼクティヴ・プロデューサーはダニー・デヴィ―トです。
これはハロルドとリリアンのマイケルソン夫妻の物語です。ぼくは不勉強にして、おふたりの存在をここで初めて知りました。故ハロルドはストーリーボード・アーティスト(絵コンテ作家)、リリアンは映画リサーチャーです。前者は“言葉で書かれた脚本をカメラの視点で捉え、カットごとにイラスト化した映像の設計図を作成する仕事”、後者は“映画を作るうえで必要な情報を調査・収集する専門家(時代考証など)”です。映画づくりに欠かすことのできない縁の下の力持ちが、この夫婦なのです。
ふたりの関わった映画は「十戒」「ベン・ハー」「ウエスト・サイド物語」「鳥」「卒業」「エクソシスト」「ロッキー」「スタートレック」「ラストエンペラー」等、数えきれないほどあります。洋画ファンなら、知らず知らずのうちに夫妻の偉業に接しているわけです。「ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー」では、ハロルドの絵コンテと実際の画面を同時に紹介するシーンもあるのですが、この場面は特に圧巻です。いかに監督たちがハロルドのセンスを信頼し、高く評価していたかが、ありありとわかります。しんそこ「見てよかった」と思える心暖まる作品です。
5月27日よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国ロードショー。165.png





# by haradakazunori | 2017-05-14 09:43 | 映画

CD情報

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先日の来日公演も大好評だったシンガー&ピアニスト、サラ・マッケンジーのアルバム『雨のパリで』(ユニバーサルミュージック)の解説を書きました。
また、ディスクユニオンから発売中の“STEEPLE CHASE創設45周年記念「45th Anniversary LEGEND COLLETION」”の、各作品についている帯のコメント文も書いています。スティープルチェイスは1972年、デンマークで設立されたジャズのレコード会社です。アメリカでの録音も積極的に行なっていて、今なお精力的な活動を続けています。そのスティープルチェイスの作品が、まとまって再発されるのは、僕の知る限り20数年ぶりです。ラインナップはこちら! 
以上、すべてどうぞ!




# by haradakazunori | 2017-05-13 10:54 | CD

夜に生きる

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映画「夜に生きる」の試写に行きました。監督・脚本・主演はベン・アフレック(原作はデニス・ルヘイン)。物語の舞台は禁酒法時代のアメリカです(つまりフランシス・フォード・コッポラ監督「コットン・クラブ」と同じ頃の時代を描いている)。それだけでもわくわくしますが、しかもアフレック演じる主人公が、警察幹部の息子からギャングへ転身するという変わり種なのです。何が善で何が悪なのか? 思いっきり主人公、揺れ動いてます。
時間が経っていくごとに主人公に感情移入していったのは、ぼくだけではないでしょう。「よかった、これで落ち着いたか」とホッとすると、「世の中、そんなに甘いもんじゃねえ」とばかりに、大どんでん返しがやってきます。2時間10分、油断できません。歌手ニーナ・シモンの伝記映画でニーナ役を演じたジョーイ・サルダナも好演です。
そして収録された物音の素晴らしさにも唸らされました。車が爆走する音、ピストルから弾が勢いよく飛び出すときの音、暴力シーンでの音、すべてがヴィヴィッドで生々しいです。5月20日から全国公開。165.png





# by haradakazunori | 2017-05-12 10:21 | 映画

アムール、愛の法廷

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映画「アムール、愛の法廷」の試写に行きました。監督はクリスチャン・ヴァンサン、出演はファブリス・ルキーニ、シセ・バベット・クヌッセン他。
いかにも固そうなイメージのある「法廷」と、「愛」がどう結びつくのか? 主人公は裁判長です。99%のひとが彼を変わり者と思うでしょう。家族にも冷たくあしらわれます。でも一度、彼は燃えるような気持ちになったことがあります。事故で昏睡状態にあったときに手当をしてくれた女医に、です。
その彼女が、事件の陪審員に選ばれて、6年ぶりに彼の目の前に現れたのです。裁判長と陪審員が個人的に会ってはいけない、という決まりはありませんが、大人というものには「立場」があります。その女性には年頃の娘もいます。さあ、堅物であるはずの裁判長は、どう、この、自身の「老いらくの恋」(というほど老人ではないにしても)と向かい合うのでしょうか? フランス北部の都市、サントメールの街角風景も見ものです。
5月13日より、シアター・イメージフォーラムほか全国ロードショー。 





# by haradakazunori | 2017-04-20 10:47 | 映画

音楽ライター/ジャーナリスト、原田和典のブログです。
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